模試② 10/10(水)
模試の結果はどうでも良いとよく言われますが、だからといって適当に問題を解いて良いということではないですし、本番のつもりで受けることが大事です。
さらに、試験中は1点でも多く取ることを目標に粘り強く泥臭く最後まであきらめずに頑張る必要があります。
例えば、記号問題で解答欄が空白になっている生徒がいます。わからないから書いても無駄と思っているのか、適当に書いた答えが仮に正解していてもそれは自分の力じゃないので、意味がないと思って空白にしているのかはわかりませんが、本番の入試でもそうするんですかって話です。
模試は練習ですが、本番を想定して受けましょう。練習でできないことは本番でもできませんよ。
さて、模試の結果はどうでも良いという話ですが、もちろん本当にどうでも良いということではありません。結果よりももっと大事なことがあるということで、それはいつも言うように自分がどこができていて、どこができていないかを分析して確認する作業、つまりやり直しが大事であるということです。
できていないところ、穴を埋めていけば必然的に成績は伸びます。頑張りましょう!