不平等条約 11/27(水)
先日、小学生の息子に学校の社会の授業は何を勉強しているか聞いたところ、「不平等条件」と言っていました。「不平等条約について勉強しているんか、どんなんか教えて」と尋ねると領事裁判権と関税自主権についてそれっぽいことを説明してくれました(^^;)
息子「領事裁判権は誰やったかな~」
父「陸奥宗光やろ」
息子「ああそうそう、むつむねむつ!関税自主権は誰やった?」
父「小村寿太郎」
息子「小村小太郎かぁ~」と微妙に間違えていました。
でも小学生が学習するには少し難しいというか、あまり関心を持ちにくい単元の割にはよく覚えているなと思っていると、学校の授業で先生が「不平等条約」の歌を聴かせてくれて、それで印象に残っていると言っていました。
そして、YouTubeでその歌を教えてくれました。
歴史[ドキリ☆ソング]で検索すると歴史の色々な出来事を歌で説明してくれているので、歴史の入門というか入り口としては良いと思います。
学校の先生とかそういうのはあまり好きではないようなイメージがありますが、生徒に興味をもってもらうために工夫されているのかなと感じました。
うちの奥さん曰く、最近息子は夜、空を見上げてぶつぶつ言っているようですが、天体に関しても担任の先生が色々と教えてくれているようです。