中１の英語と数学

テストで注意すること

テスト前ということで、今日も学校帰りに教室に来て、自習している生徒がたくさんいました。
みんなよく頑張っています！

さて、今回は湖東中の１年生の英語と数学のテストで注意すべき点について少しお話を・・・

はじめにすべての教科について言えることですが、テスト範囲表に書いている「学習のポイント」をしっかり読み、ポイントに書いていることを実行してください。意外と読んでいない生徒は多いです。

それではまず英語について、よくある間違いを２点。一つ目は文の最初や人名、地名を大文字で書かないで小文字ではじめてしまうこと。二つ目はピリオドと？の付け忘れです。いずれも英語に慣れてくれば減っていきますが、９０点以上取る生徒でもこのような間違いはするので、注意したいです。以上の２点はテストを解き終わった後、必ず見直しをしてケアレスミスを防ぎましょう！

次に数学ですが、気をつけることはなんといっても符号です。符号で間違えないポイントは、答えの符号を先に書いてしまうことです。例えば、－４×－８×－５とあれば計算の前にー４×－８×－５＝ーまで書いて、そのあとに４×８×５の計算をすれば符号のミスは少なくなります。また、見直しの時間があれば、まずは符号だけに着目して進めてください。
最後に、数学は計算だけでなく語句の問題も出題されるので、絶対値や指数、累乗の言葉と意味、そして加法の結合法則などの法則名もきちんと答えられるようにしておきましょう！