夏期講習が始まりましたが 7/17(月)
夏期講習がスタートしました!(^^)!
5週間の長丁場ですが、一緒に頑張っていきましょう!夏期講習が終わる頃には夏の甲子園の優勝校も決まっています。
今はまだ全国各地で予選が行われている最中で、ある意味この時期が高校野球ファンにとって一番楽しい時期かもしれません。なぜなら49代表が決定すれば、残りはもう48試合しかないということですからね。
というわけで、今回は昨日の高校野球について語らせてください。
昨日は高知大会2回戦の明徳義塾-中村 の試合をネットで観ていました。前回も書きましたが、今年は全都道府県の県予選をネットで観戦できます。
明徳が5回裏に先制するものの2点目が取れずに嫌な感じに、すると8回にショートゴロ悪送球の間に1点を失い、9回はセンター前に落ちるタイムリーで逆転されます。センターの倉内くんがダイビングキャッチを試みるも届かなかったのですが、後ろにそらさずにシングルヒットに抑えたのが後から思うと大きかったです。
そして1点を追う9回裏先頭打者がデッドボールで1塁に。すかさず送りバントでワンアウト2塁、次の打者はアウトで、代打で福田くん?だったかなが送られるのですが、この選手は公式戦でヒットがなかったようです。
最初の変化球が全くタイミングがあっていない空振りで、負けを覚悟しました。ツーストライクと追い込まれた後の3球目でバッテリーミスがあり、ランナーは3塁へ。ここでランナーが3塁に行けたのが大きかったです。
そして、5球目だったかな?ショート強襲のタイムリーヒットが出ます。打球が強くてショートの子がはじきましたが、もし取られていれば、ゲームセットだった可能性が高かったです。
さらにタイブレーク(延長に入るとノーアウトランナー1,2塁から始まります)の10回表、この回からピッチャーはエースナンバーの小林君。他にも大幅な守備交代がありました。明徳の強みは守備で攻めていけるというところです。
まず先頭打者の送りバントをサードでフォースアウトにしたのが大きかったです。10回表を無失点でしのいで、その裏明徳はしっかり送りバントを決めました。その後満塁にして、最後はそれまで4-0で当たっていなかったプロ注の3番寺地くんがセンターにはじき返してサヨナラです。
いや~ホントしんどかったです(^^;)
あと、鳥商を鳥取育英の試合も少し観ていましたが、鳥商エースの山根くんが良かったと思います。準決勝の相手はおそらく鳥取城北になると思いますが、城北相手にどんなピッチングをするのかが楽しみです。両校ともガンバレ\(-o-)/