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鳥取県立入試理科① 1/8(月)

鳥取県立入試理科① 1/8(月)

理科は比較的短時間でも点数を上げやすいと思うので、県立入試にもまだまだ間に合います。
生物・地学・物理・化学とありますが、大きく知識問題と計算問題に分けて考えましょう。

知識問題についてですが、鳥取の県立入試では法則名が良く問われるので、すべてチェックしておきましょう。フックの法則、質量保存の法則、分離の法則、フレミング左手の法則などなど、今年は出るとしたら、作用・反作用の法則あたりですかね(毎年言っています)。

計算問題については、比例式を使えるように練習しておきましょう。理科では比例式を使う場面が多々あります。何かあればとりあえず比例式で考えれば、結構いけます。

ここだけは押さえておこう!生物編
植物については、光合成のしくみを理解して説明できるように。単子葉類と双子葉類の違いは表で整理して覚えましょう。
子房→果実、胚珠→種子を区別して混同しないように。はいしゅしゅとしりとりの要領で記憶しましょう。

動物(ヒト)については、器官の特徴を覚えてください。特に小腸とじん臓は最低限押さえておくこと。血管と血液、心臓のはたらきなどをまとめておきましょう。動脈血静脈血の違いや心室と心房の場所などややこしいですが、ややこしいところが試験では出題されるので、できるようにしておきましょう。

細胞分裂の順序や発生の順序は並べ替えでよくでるので、練習しておくこと。体細胞分裂と減数分裂の違いは説明できますか?
遺伝のしくみは顕性形質と潜性形質をAAやaaを使い表せられるようにしておきましょう。孫の代に何対何の割合で表れますかなど、よく出題されるので自分で図を描いて考えられるようにしてください。

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