試験時間 1/23(火)
明日が雪のピークのようです。
鳥取市よりも浜坂(兵庫県)の方がだいぶ降るようで、戦々恐々としております(*_*)
さて、実力テストでも校内模試でも入試でも社会と理科は比較的、時間に余裕があると思います。対して英語と数学、国語は時間が足りないと思っている人が多いのではないでしょうか。
時間内に終わらせるために出来ることはそれぞれの教科によって変わってきますが、共通して言えることは「捨てる勇気」を持つことです。
試験はうしろにある問題の方が難易度が高いとは限りません。まずは一通り解き終えることが大事です。
自分の実力で解ける問題を確実に解くことが高得点につながります。
国語なら記述問題で解けそうであれば順番通りに解いてもらえればよいですが、もし時間がかかりそうだなと思えば、すぐに飛ばして時間があればあとで戻ってくるようにしましょう。
また、作文は配点が高いので必ず書くようにしましょう。作文はできれば5分以内に書ききりたいです。普段から過去問を解くとき、この5分を意識しましょう。5分間という感覚を体に染み込ませてください。
数学も大問の最後の方の問題は正答率が低いので、よほど数学が得意な人以外は捨ててしまっても良いと思います。各大問の最後の問題ができなくても7割、8割は取れます。
英語は記述も選択問題も配点は同じです。正答率は記述問題の方が低いので、それなら選択問題に多少時間をかけても確実に正解できるようにしていきましょう。
最初から記述は飛ばしてしまえば時間内に最後まで終わらすことができるはずです。