数学ができる子、できない子 5/30(木)
面白い記事があったので共有しておきます。記事
数学ができる子とできない子について書いています。記事では算数・数学ができる人とそうでない人がはっきり分かれる科目とありますが、確かにそうかもしれません。
そして数学ができるかできないかのポイントは「見えない数字」を意識できるかどうからしいです。
数学は見えている数字だけでなく、見えていない数字を意識すれば得意になるとのことです。
詳しいことは記事を読んでもらえればわかりますが、言っていることは理解できます。
ただぁ!数学を苦手としている人の多くは「見えない数字」以前に、見えている数字を見落としていることがあるので、まずはそこから改善していく必要があります。
そして記事の内容とは違いますが、塾長が思う数学が苦手としている人の一番の問題は思い込みだと思います。
自分は数学が苦手だと思い込み、勝手に数学ができないと決めつけていることが大きな原因です。
塾長自身もそうでした。学生の頃は数学は難しい、自分には無理と決めつけていました。
また、英語は得意だったので、英語ができるから数学はできないとよくわからない考え方もしていました。
極論を言うと方程式を解く力があれば数学はできます。もちろん相当な鍛練が必要ですが、正しい手順で適切な量を練習すれば誰でもできるようになるので、できないと決めつけずに数学頑張ってみましょう!