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英語が苦手な受験生 1/14(火)

英語が苦手な受験生 1/14(火)

明日は昼から雪が降るようです(。´・ω・)?

さて、過去問を解いている人はもう気づいていると思いますが、英語の配点を確認してみてください。
長文問題は大きく記号問題と記述問題に分けられますが、配点はどちらも2点で同じなんですね。

そして記号問題は決して難易度が高いわけではありません。ある程度の単語力や読解力は必要ですが、じっくりと解けば正答率は上がるはずです。
記述問題は部分点もあるので、もちろんチャレンジすることは大事ですが、記号問題に比べると難易度はだいぶ上がると思います。
ですので、英語があまり得意ではないという人は記述問題に時間をかけるのであれば、記号問題を確実に取りに行きましょう。

選択肢は4つあることがほとんどです。そして消去法を使えば2択までは絞れるはずです。だいたい明らかにおかしい選択肢が1つもしくは2つ含まれています。
あとは、本文に記述のない選択肢は絶対に正解にはならないので消すことができます。
また、絶対ではありませんが国語と同じで例えばonlyのよう限定する単語やallやeveryone, everythingのように断定するような単語が含まれている選択肢も×になる可能性が高いです。
限定や断定が難しければ強い意味を持つ語句のようなイメージを持っておくと良いと思います。

長文は難しいと思い込んでいる人がいますが、コツを掴めば実は点数を取りやすい問題なので、文法問題よりもよっぽど正解しやすいですよ!配点も高いので取り組むしかないですね(^O^)/

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