英語について①
英語はまずリスニングの配点が12点と高いので、CDなどを使い練習していきましょう。
過去問を使って練習するとき、なにを言っているか聞き取れないという人は、台本がついてるので、台本を読みながら聞いてみてください。そうすると、何を言っているかだいぶわかりやすくなります。
そのあとに、もう一度何も見ないで聞いてみても、しっかり聞き取れるようになるので、それを繰り返していけば8点以上は取れるようになります。
会話文の穴埋め問題は今年も出ることが予想されるので、道案内や電話表現あとは手紙で使う言い回しなどもチェックしておきましょう。
Could you tell me how to get to the station?は「駅への行き方を教えてください」という文になりますが、大事な表現が詰め込まれているので、ぜひ覚えておきましょう!
① Could you~ ~してくださいませんか (can you~)の丁寧な言い方です。
② tell A B AにBを教える(話す) (call A B, make A Bなども押さえておこう)
③ how to ~ ~の仕方 (what to~, when to~など疑問詞+不定詞の形を覚えておこう)
④get to~ ~に着く (how to get to the stationで駅への着き方→駅への行き方 になります)
熟語はそれだけで覚えるのではなく、例文で覚えるようにしましょう。
そうすれば、自由英作文でも単語を変えるだけで正しい文構成の英作ができるようになります。