中3数学 真の値と近似値 6/9(火)
中3定期テストは平方根の最初の方までがテスト範囲になる学校が多いと思います。
平方根の最初の方はそこまで問題は難しくないので、少し練習すればできるようになる人が多いです。
ただ、近似値の問題は初見で解くのは難しいです。しかし、簡単に正解できる手順があるので、数学が苦手な人は解法手順を覚えてしまいましょう。
例題、ある数aの小数第2位を四捨五入した近似値が7.9であるとき、aの範囲を不等号を使って表しなさい。
ポイント① まず、≦a< を用意しておきます。
ポイント② 小数第〇位の位を5にした数を用意します。小数第2位なら、0.05です。
ポイント③ ②で用意した数字(0.05)を近似値(7.9)から引いた数と足した数を求めます。
7.9-0.05=7.85、7.9+0.05=7.95
ポイント④ ③で求めた小さい数字を①の左、大きい数字を右に入れると完成です。
7.85≦a<7.95
また、誤差の絶対値は何以下ですかと問われたら、ポイント②で求めた0.05をそのまま使って、0.05以下と答えると良いです。
それでは練習しましょう。
問題1、ある数aの小数第1位を四捨五入した近似値が100であるとき、aの範囲を不等号を使って表しなさい。
問題2、ある数aの小数第3位を四捨五入した近似値が8.20であるとき、aの範囲を不等号を使って表しなさい。
解答1,小数第1位なので、0.5を近似値100から引いて、足した数を「 ≦a< 」に入れます。
99.5≦a<100.5
解答2、小数第3位なので、0.005を近似値8.20から引いて、足した数を「 ≦a< 」に入れます。
8.195≦a<8.205
ちなみに、問題1の誤差の絶対値は「0.5以下」、問題2の誤差の絶対値は「0.005以下」になります。







