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疑問を持って学習しよう

 疑問を持って学習しよう

成績が上がる生徒達に共通している点は素直であることが1つ挙げられます。
先生の話や教科書に書いてあることなどを、「はぁ何言ってんの?意味わからないんですけど」みたいな感情を持たずに素直に受け取る気持ちを持つことが大事なんですね。

ただ、疑問を持つことも同じぐらい大事なことです。
例えば、英語で進行形の形は「be動詞+動詞のing形」ですが、ここで1つ?が浮かんでこないですか?
He is playing soccer now.の文をみて、「1文の中に動詞は1つ」というルールを思い出したときに「isとplayingって、動詞2つなくね?」と不思議に感じないでしょうか?

まあでもingがついているから、こいつが何かあやしいなとか予測できると思います。
では、これはどうでしょうか?未来形のbe going to 動詞の原形

I am going to play soccer tomorrow. 「amとgoing,play動詞が3つもあるやないか!」と、「goingはing形やから別物と考えても、playはどこから見ても一般動詞ですやん」とか思わないですか?

これらは、「1文の中に動詞は1つ」というルールの例外というわけではありません。
ここでは詳しくは説明しませんが、今回伝えたかったことは、先生が解説したことを素直にそのまま100%受け取るだけではなく、何故そうなるか疑問を持って、そしてその疑問を自分で調べたり、先生に聞いたりして疑問の解決に努めてください。
そうすることで、理解がさらに深まりますし、先生たちもそういった疑問を持ってもらえるように、わざと全部を最初から解説しなかったりすることもあるんです。

問題点を見つけて、解決策を考えて自分で解決する能力は社会に出てからも必要とされる能力なので、勉強を通じてそのような力を培っていってください!

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