お問い合わせはこちらから0857-50-0283

受付時間:14:00~21:00(月曜~土曜) 

お問い合わせはこちらから

メール
メール

お盆のお話② 8/20(火)

お盆のお話② 8/20(月)

長期休暇明けはちょっと調子が悪いことがありますが、2日目にしてだいぶ戻ってきました。
生徒達もどちらかというとリフレッシュしたというよりも少しお疲れが見える方が多いです。いつものペースをしっかり取り戻していきましょう!

 

さて、昨日の甲子園の続きですが、3塁側のアルプス席の追加販売はありました!「追加販売はできます!」とアナウンスがあった瞬間、周りは大盛り上がりでした(^^)/

7時間待ってようやく甲子園の中に入れました。しかし、実は1塁側のアルプス席の追加販売はなかったんです。これにはなんともいえない気持ちになりました。

球場に入るとすでに試合は始まっていました。なぜ3塁側が良かったのか、第3試合が本命だったかというと僕が明徳義塾のファンだからです!(^^)!

1塁側の智辯和歌山も好きな高校ですが、今回は3塁側で明徳を応援してきました。外野席や内野席それぞれ良いところはありますが、応援している高校が出場しているときはアルプス席がお勧めです。

試合の経過ですが、6回までは1-0で明徳が勝っていたのですが7回表7点取られて逆転されました。1イニングに3本もホームランが出るなんて・・・逆にいいものを見せてもらいました。
TVで見てるとホームラン性の当たりはすぐにわかりますが、現地で見ていると「あー外野に飛んだな」ぐらいの感覚で、スタンドに入ると「えっ!ホームラン」みたいになりました(・_・;)

試合には流れというものがあります。6回裏に智辯のエースの池田君が登板してぴしゃりと押さえて、少し嫌な予感がしたんです。7回表ワンアウトから池田君にまわってくるんですが、バッティングもいいんですよ。
センター前にヒットを打って、しかも好走塁で2塁まで行くなんて・・・その後のバッターの1塁ゴロがエラーになって1塁3塁、ここで1番の黒川キャプテンにまわります。
強烈なショートゴロでしたがゲッツー取れるなと思った瞬間、打球がイレギュラーしてショートの上を超えていきました。もうその時点で流れは完全に智辯だったので、もうどうしようもなかったですね。

そこから3本のホームランが出て勝負ありです。

でも、甲子園で観戦できて本当に満足でした。明徳の選手たちは守備につくとき、必ず帽子を取って一礼するんです。TVではそういう場面はあまり見られないので、現地で見れて良かったです。
また、初めて生で「ジョックロック」を聞けたことに感動しました。「ジョックロック」とは魔曲と呼ばれている有名な曲で、チャンスのときや流れを変えたいときに演奏すると不思議と点数が良く入るんです。7回の智辯の攻撃のときはずっと演奏していました。ただ、明徳がタイムを取ってマウンドに集まるときは演奏は止まっていました。

 

それにしても暑かった(*_*)1試合が限界です。並んでいるときは、高架下で直射日光を避けられていたのが良かったと思います。もし、第一試合から球場内で観戦していたら体力がもたなかったかもしれないので、待っているときはつらかったですが、入場できなくて逆に良かったかもしれないです。

さあ、いよいよ明後日は決勝戦です。履正社と星稜、奇しくも僕が甲子園で見れなかった第1試合と第2試合の勝者の組み合わせとなりました。どちらが勝っても初優勝です。最後まで野球ができる幸せを感じてどちらも精一杯頑張ってください!

 

ページ上部へ戻る