してへんのかーい 1/17(水)
これからしばらくは雨が続くようです。日本海側は冬に降水量が多くなるのは季節風の影響があるからです。
冬は大陸側から太平洋に向かって季節風が吹きますが、日本海上空の湿った空気が運ばれてそれが原因で雨や雪を降らします。
逆に夏は太平洋側から大陸側に向かって季節風が吹くので太平洋側で降水量が増える傾向があります。
季節によって風向きが変わる仕組みは海陸風の仕組みと同じです。詳しく知りたい人は自分で調べてみてください。
塾長が入試対策講習の理科を担当するときは、高気圧・低気圧の模式図や雲のでき方などを関連させて解説をします。
夏期講習のときは一つ一つの単元を詳しく進めることが多いですが、この時期は一つの問題につき一つの知識を身につけるのではなく、一つの問題で2つ3つと関連付けて必要なことを伝えていきます。
ですので、塾長の授業の後は特に復習が大事になるので、授業を受けたその日と土曜日、日曜日を使って最低二回はきちんと復習する時間を取ってください。
ちなみに今は理科は担当していません\(^o^)/