やればできる! 2/8(火)
高校生もテスト前ということで、今日は早い時間帯から自習に来て勉強していました。
中学生も高校生もみんなテストに向けて頑張っていきましょう!
さて、受験組で数学の連立の方程式の文章題でいつも点数が思うように取れないと生徒が言っていました。でも逆にそれ以外ができているので、対策は立てやすいですよね。
県立入試で連立方程式の文章題は毎年出題されているので、過去問各年度の連立方程式の大問だけを続けて解いてみるようにアドバイスしました。苦手な単元がはっきりしているのであれば、そこを集中的に解いていけばよいのです。
そうすることで、傾向もコツも掴むことができます。特にその生徒はよくできていますし、理解力もあるので、あとは練習あるのみです。
数学と理科、社会は単元ごとに割ときれいに分かれているので、苦手な単元があればそこを時間を取って勉強すれば何とかなるものです。
いまだに覚えていますが、高校受験のとき、私立高校の過去問を解いていると毎年のように理科で地震の単元が出題されていました。
当時は地震の計算問題が苦手で最初は全然できませんでしたが、意を決して地震の問題を解きまくると苦手な単元だったのが得意な単元に変わりました。
当時の塾長でさえ、苦手単元を克服することができたので、みんなもできるようになるはずです!やればできる!