一次関数の応用問題 9/12(水)
高草中は明日定期テストですね。みなさん頑張ってきてください!
さて、中学2年生は一次関数について学習している、またはこれから学習していくと思いますが、関数を苦手としている人は多いですよね。
関数のポイントは代入です。これは比例も反比例も一次関数、二次関数全部同じです。とにかく分かっている値を式に代入していけばオートマチックに答えは出てきます。
そして、一次関数のグラフの応用問題では2直線の交点、直線とx、y軸との交点を結んでできる三角形の面積を求める問題があります。
パッと見た感じ難しそうに見えるので、最初からわからないと決めつけていませんか?確かに最初は難しく感じるかもしれませんが、これも結局代入していくだけで答えは出てきたりします。
コツを掴めば楽勝なので、諦めずに取り組んでみてください!
一次関数のグラフ問題で押さえておきたいポイント
・2直線の交点の座標と連立方程式の解は一致する。
・x軸上のy座標は「0」になること。
・グラフ上の座標はそのグラフの式に代入出来ること。
・2点間の距離について、横の長さはx座標、縦の長さはy座標に着目して、いずれも大きい数字から小さい数字を引けば求められる。
・三角形の面積を求める問題はx軸もしくはy軸上の辺を底辺として考える。
こういったポイントをしっかり覚えておきましょう。文章だけではいまいちわかりにくいですが、これに塾長の解説が加われば、誰でも?できるようになります!