三角形の合同条件、相似条件 10/21(月)
CS第6戦、巨人がDNAに負けてしまいました(T_T)
今年は久々のリーグ優勝でしたが、日本シリーズにたどり着けずに終戦です。
お疲れさまでした。DNAは日シリ頑張ってください。
巨人は負けてもまだ野球は終わりません!海の向こうではドジャースVSヤンキース名門同士のワールドシリーズがこれから始まります。そして明日は秋季高校野球四国大会の組み合わせ抽選会があります。
気温は寒くなってきましたが、野球はまだまだ熱いですよ!
さて、中学2年生の数学は図形の合同、3年生は相似にそろそろ入っていくのではないでしょうか。
それぞれの単元では三角形の合同条件、三角形の相似条件が出てくるので、まずは完璧に覚えましょう。中3生は相似条件と一緒に合同条件も思い出してセットで押さえておくと良いです。
三角形の合同条件、相似条件はそれぞれ3つずつあります。
三角形の合同条件
① 3組の辺が、それぞれ等しいとき
② 2組の辺とその間の角が、それぞれ等しいとき
③ 1組の辺とその両端の角が、それぞれ等しいとき
三角形の相似条件
1⃣ 3組の辺の比が、すべて等しいとき
2⃣ 2組の辺の比とその間の角が、それぞれ等しいとき
3⃣ 2組の角が、それぞれ等しいとき
合同条件は「3・2・1」、相似条件は「3・2・2」と覚えておきましょう。
そして1⃣以外の最後は「それぞれ等しいとき」と共通しているので覚えやすいですね。逆に1⃣以外で「すべて等しいとき」としないように気をつけてください。
あとは言葉だけでなく三角形の図を自分で何度も描いて、図と一緒に覚えておくと良いです。