令和4年度 鳥取県立入試 まとめ 3/15(火)
暖かい日が続いていますが、週末からは気温が下がるようです。
日曜日はとある鳥取の神社に参拝する予定です。
さて、令和4年度の鳥取県立入試のまとめです。
大きく問題形式が変わったところはありませんが、記号問題で「すべて選びなさい」という形が増えた分、教科によっては例年よりも難しくなった一因だと思います。
また、社会・理科においては基本だけでなく細かい知識まで問われた問題が増えた印象です。高得点を目指すなら教科書を隅から隅までしっかり押さえておく必要があります。
予想した平均点の高い教科に並べてみると、国語(32点)、英語(31点)、数学(27点)、理科(25点)、社会(23点)で合計138点となりました。
あくまで塾長の個人的な予想です。去年はぴたり賞でしたが、年によっては大きく外れているので参考までに。
今年度の問題は数学がバランスよく、過去問を解いて対策を取ってきた人は点数が取れたような問題構成だったので、今年度に関しては数学の問題が一番好みです。
いよいよ結果は明後日です。みんな合格していることを祈っている毎日です。