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夏休みの勉強 中3 7/10(水)

夏休みの勉強 中3 7/10(水)

夏休みに取り組むべき学習、中3生版。

中3生の皆さんは受験に向けて各教科の基礎を夏の間にしっかり定着させてもらいたいです。

12月になって入試対策講習が始まると、基礎からやりましょうみたいに悠長なことは言ってられません。
特にこの夏休みの期間は1,2年生の復習をする時間ががっつり取れる最後の機会と思って、頑張っていきましょう!

英語はやっぱり文法と単語ですね。特に単語は知っていれば知っているだけ有利なので、力を入れてもらいたいです。
不規則動詞は原形、過去形、過去分詞形をセットで押さえておきましょう。

数学は県立入試の問題1に出てくるような計算問題を確実に解ける力を身につけることを目標に進めていくと良いです。
夏の間は難しい問題にはチャレンジしなくても大丈夫です。計算ができるようになること、あとは公式を整理して覚えておくようにしましょう。

国語は言葉の意味をたくさん覚えてください。例えば、学校の課題でも塾のワークでも何でもいいですが、読解問題をただ解くのではなく、本文に出てきた言葉で知らないものをそのままスルーするのではなく、どのような意味であるかを調べるようにしてください。
できれば、調べる前に文脈からおおよその意味を推測してから調べるとより良いです。

理科も教科書で太字になっている語句や公式を覚える努力をしていきましょう。理科の計算問題は公式にあてはめるだけで答えが出てくる問題もたくさんあります。逆に公式を知らなければ、手が出せないのでこの夏の間に整理して覚えておきましょう。

社会は歴史を中心に学習すると良いです。県立入試は地理、歴史、公民の分野から満遍なく出題されますが、歴史が一番時間がかかると思うので、夏の間にある程度はなんとか目途をつけておきましょう。
現高1生が受けた今年の県立の社会は難しかったので、おそらく来年の問題は易化すると思います。平均が高くなる可能性があるので、社会で差をつけられないように苦手な人ほど頑張ってもらいたいです。

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