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得意科目を

つくろう!

例えば、入試を考えたときに得意科目があれば、これは有利になりますよね。
ここでは、得意科目を高得点でいつも安定した点数を取れることとします。
鳥取県立入試は50点満点なので、実力テストや模試でいつも40点以上は最低でも取れる科目があれば、それを軸として戦略が立てられるようになります。
合計160点を目標にするのであれば、4教科で120点取るにはどうすればいいかを考えます。平均30点で120点になりますが、苦手科目がどうしても30点に届かないというのであれば、時期や状況にもよりますが、それではもう1つ軸となる科目を作るとか、残りの3科目を合わせて苦手科目をフォローできるようにしていけばいいのです。

今、特に得意科目がないという人にお勧めする科目はずばり「英語」です。
なぜか、それは今まで見てきた中で、英語を得意としている生徒は点数が一番安定しているからです。
その理由の一つとしては、英語は他のどの科目より積み重ねの科目だからです。
ひとつひとつの単元というよりは、基本から全体的にしっかり理解していないと点数は取れないので、英語が得意な生徒が英語でガクッと点数を落とすことはあまりないです。
逆に言うと、例えば理科や数学などは単元によって内容の違いが大きいので、得意な単元が出れば高得点が取れるけれど、苦手な単元が出れば思ったような点数が取れなくて、結果的に点数がばらつき安定しないことがあります。

あと、英語は文系でも理系でも大学入試で必ず使う科目です。正直、英語の成績を伸ばすには時間がかかりますが、時間がかかる分だけ、一度上がるとそこから下がることはないです。
さらに、鳥取県立入試を見てみると、5科目の配点は同じですが、試験時間は各教科50分に対して英語は60分です。このことからも、高校側がどのような生徒を求めているか、その人物像も浮かび上がりますよね。

英語ができるといいことだらけヽ(^o^)丿これはもう英語をがんばるしかないですね。
受験生だけではないですよ、1,2年生のみなさんにこそ、しっかり考えてもらいたいです。

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