自習 4/27(金)
最近また自習に来る生徒が増えてきています。授業前に早く来る人や学校帰りに教室に寄る人、授業が入っていない日にがっつり勉強しに来る人など様々です。
学校の授業や塾の授業は大事ですが、やはり学力をつけるのは自習の時間です。授業の時間だけではなかなか難しいところがあります。授業と自習の割合は最低でも1:2以上を意識してもらいたいです。
1時間授業を受ければ、次の授業までに2時間は自習(復習)する必要があります。それを定着させて、習慣になれば成績は向上していきます。
授業は勉強の「きっかけ」だと考えています。授業で新しい知識を学んだり、わからない問題の解き方を理解してわかるようになる。そして、「わかる」を「できる」ように変換していくために必要な時間が自習の時間になるのです。
自分に合った正しい勉強方法と適切な学習時間を確保して一緒に頑張っていきましょう!
さて、今日は子供の参観日に行ってきました。5年生の国語の授業の音読では、音読する生徒側と音読に対する感想を述べる生徒側に分かれて授業が行われていました。うちの子供は感想を述べる側だったのですが、それまでの生徒達はみんな褒めていたのに一人だけ「もうちょっと大きい声の方が良かったと思います」と少し辛口なコメントを残していていました(^_^;)
そして、後半は班に分かれて漢字の勉強です。「口」に2画足していくつの漢字が書けるか班ごとに競っていました。例えば、「田」や「右」とかです。多い班では18個書き出していました。
みなさんもどれくらい思いつくか試してみてください(^^)