数学の文章問題 6/25(水)
数学の文章問題が苦手と思っている、いや思い込んでいる生徒さんは多いですよね。
先日は文章問題が嫌いという生徒に文章問題ができる人と苦手な人との違いを知っているか聞いてきました。
みなさんはわかるでしょうか?
苦手な人は文章から式を自分で1から作らないといけないと思っているので、それは難しく感じますよ。
できる人は式を作る手順を知っているのです。理解しているのではなく知識(解法手順)として覚えているのです。
数学は暗記です。
そして、問題の種類もたくさんあるわけではありません。基本的なパターンをいくつか覚えておけば、定期テストレベルの問題であれば十分に対応できます。
入試になれば問題も複雑になりますが、応用問題といえど基本的な考え方を組み合わせているだけなので、決して手が出ないわけではありませんし、正答率は低いので、できなくても気にしなくていいです。
まずは基本的な問題の解法手順を覚えて解けるように練習していきましょう。
自分でできるようになれば、自信もついてさらに色々な問題も解けるように成長しますよ!