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社会の授業 4/11(木)

社会の授業 4/11(木)

どうやら中学校では定期テストの回数が増えるようです。テスト期間の間隔が短くなることは個人的には賛成です。生徒たちは嫌がるでしょうけど・・・塾としてもテスト対策などを少し考え直さなないといけないですね。

さて、通常授業は英語と数学を受講している生徒が多いですが、社会を受講している生徒もいます。参考までにどのような授業をしているかというと、まず前回の内容を覚えているかテストします。その後宿題の答え合わせをしてもらい、その日の授業の範囲を教科書で読んで内容を大まかに掴んでもらってからテキストを使ってポイント(県立入試で良く出題されるところなど)を解説します。

テキストは見開きで左に解説、右に一問一答問題、次の見開きが練習問題という構成になっているので、一問一答問題をまず自力で解き、わからない問題は左の解説を読んでもいいので空欄の無いようにします。
解き終われば丸付けをして、そしてその場で覚えなおしてもらい覚えたらテストします。きちんと覚えることができれば練習問題に進み、時間内にできなかった問題は宿題になります。

授業のポイントは2点あり、一つは教科書を読んでどのような内容を学習するのかを頭に入れてから解説をすることです。まっさらな状態で解説を聞くより、ある程度知識がある状態で聞く方が理解しやすいですし知識がきちんと定着します。

もう一つは授業時間中にしっかりインプットすることです。鳥取湖山校では一問一答問題を使って知識を定着をさせています。理想を言うと問題を解いた後にもう一度教科書を読むと良いのですが・・・教科書に書いてあることが問題ではどのように問われているかを確認することで、なるほどと腑に落ちることもあるでしょう。
練習問題ではできるだけ何も見ないで解いてもらいます。アウトプットすることで、覚えたことを思い出すことで記憶として定着されるからです。

特別なことはしていませんが、これで定期テストは平均以上は軽く取れますし、模試の偏差値では60以上は取れるようになります(当塾調べ)。

 

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