読書 9/4(水)
夏期講習も終わり少しほっとしているところに秋の気配が・・・昼間はまだまだ暑いですが夜はだいぶ過ごしやすくなりました。
秋と言えば読書ということで、何か面白そうな本がないかなと思っていれば、先日新聞の広告欄で発見しました!「ブルシャーク」こう見えて(どう見えてんねん)ぼくはサメが好きなんです。
ブルシャークとはオオメジロザメのことです。
オオメジロザメは最も完成されたサメだと言われています。その理由は淡水でも生活できるからです。普通海水魚にとって淡水は毒みたいなもので、逆もまたしかりです。
しかし、オオメジロザメは腎臓が強く?(うろ覚え)て淡水でも平気で、川を遡上して子供を産んだりするようです。
内容は読んでいないのでわからないですが(^^;)富士山の麓の湖にオオメジロザメが迷い込んでいる?という設定で、本当にそこに存在しているのか調査に行きます。なぜならそこはもうすぐ開催されるトライアスロンの会場になっているからです。
果たして、海からかなり離れた湖に本当にオオメジロザメがいるのでしょうか!
そりゃいるでしょうね。いなければお話にならないですからね。
是非読んでみたいと思います。
ちなみに他のサメ小説でお薦めは「メガロドン」です。メガロドンは実在した古代の巨大ザメです。昔はその全長が30mを超えているみたいに言われていたときもあったようですが、今では18mぐらいではないかと言われています。
18mでもホホジロザメの3倍になるので、めちゃめちゃでかいですよ。
小説では滅んだはずのメガロドンが海底深くで生存しており、ある出来事がきっかけで浮上してきて現代の海で暴れまくるという話です(^^;)
機会があれば読んでみてください。