錯角ではない 10/26(土)
中学2年生の数学は対頂角や錯角など求角の単元に入っている学校が多いと思います。
苦手な生徒が多い一次関数と証明問題に挟まれた角度の問題は砂漠のオアシスのような存在です。
毎年数学が苦手という生徒もここの単元は得意という生徒がたくさんいます。
本日の授業でここの単元を指導していたときのことです。
同位角は〇で囲って部屋を作ってみよう!錯角は「錯角のz」で覚えておこう!など説明して演習問題をさせていくと生徒も「わはは!わかる、わかるぞぉ」と言ってどんどん進めていました。
三角形の内角と外角の関係も短時間でしっかりマスターしてくれました!
授業の最後に「めっちゃできた!賢くなった気がする!」といったあと「でも・・・錯覚かもしれん・・」とつぶやいていました(^^;)
いやいやよくできていましたよ!自信をもって取り組んでいこう!