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高校生は予習

でも復習も大事

今日も高校生が学校帰りに塾によって自習をしていました。4時半から9時までみっちりやっていました。高3生ではないですよ、まだ1年生です(>_<)
「古文が・・・古文がむずかしいです・・・」と声を絞り出しながら机に向かっていました。どうやら授業のスピードがとても速いので、予習をしておかないとついていけないようです。先生も厳しいようで、しかも担任らしいです(^_^;)

生徒には「先生は厳しい方がいいよ、今はしんどくて嫌かもしれないけど、将来振り返ったときに、あの先生で良かったなと思えることが多いから」と声をかけました。 
やさしい先生=良い先生という式は必ずしも成り立たないと思います。
良い先生の定義とは、生徒と本気で向き合える先生ではないでしょうか。 
だからといって、厳しい先生=良い先生かと言われると、それも絶対ではないですけどね(^_^;)

また、ちょっと用事があって教室に寄ってくれた先生が国語が得意なので、わからないところを見てくれていました。ありがとうございました<m(__)m>

さて、高校にももちろんよりますが、進学校は予習していることが前提で授業が行われます。例えば英語なら、最低単語の意味と長文であれば、長文の内容を完璧ではなくても大まかには押さえておきたいです。予習をするとしないでは、授業で吸収できる量も全く変わってきます。
あとは、復習も必ず行うこと、その日授業で行われてことをノートを読み返すだけでも、数学なら問題を実際に解かなくても、解き方を頭で確認するだけでも、定着率が全然違います。復習ほど効率の良い学習方法はないので、復習もしっかり行い定期テストだけでなく、実力テストや模試にも対応できる実力を身につけていきましょう!

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