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鳥取県立入試 英語① 12/7(月)

鳥取県立入試 英語① 12/7(月)

今年も復習しておきましょう。県立入試を受験する生徒さんは参考にしてみてください。

英語はまずリスニングの配点が11~12点と高いので、CD(過去問は音声データをダウンロードして聴くこともできます)を聴いて練習していきましょう。
過去問を使って練習するとき、なにを言っているか聞き取れないという人は、台本がついてるので、まずは台本を読んで和訳ができるか確認してください。そして内容を理解した上で、音声を真似して自分でも発音するようにしていきましょう。発音ができるようになることで、聞き取りができるようになります。何故なら人は自分が認識できる音しか聞き取ることができないからです。

会話文の穴埋め問題は今年も出ることが予想されるので、道案内や電話表現あとは手紙で使う言い回しなどもチェックしておきましょう。

Could you tell me how to get to the station?は「駅への行き方を教えてください」という文になりますが、大事な表現が詰め込まれているので、ぜひ覚えておきましょう!

① Could you~    ~してくださいませんか   (can you~)の丁寧な言い方です。
② tell A B                AにBを教える(話す)    (call A B, make A Bなども押さえておこう)
③ how to ~      ~の仕方     (what to~, when to~など疑問詞+不定詞の形を覚えておこう)
④get to~        ~に着く  (how to get to the stationで駅への着き方→駅への行き方 になります)

熟語はそれだけで覚えるのではなく、例文で覚えるようにしましょう。
そうすれば、自由英作文でも単語を変えるだけで正しい文構成の英作ができるようになります。

また、自由英作文を1から自分で作るとなると難しいので、定型文を作って覚えておくと良いです。例えば、「将来の夢」、「自分が好きなこと」、「鳥取県の良いところ」などについて30語程度で書けるようにしておけば、似たような条件だと単語を変えて対応できますし、最悪なにも思い浮かばなければ、少々ずれても覚えた英作文をそのまま書けば部分点はもらえるかもしれません。

自由英作文は内容の良し悪しは関係ないです。正しい文法で単語のスペルミスがなければ減点されないので、できるだけ簡単な文法、単語で表現できるようになると良いです。

ちなみに過去5年間では30~35語以上という条件がほとんどですが、昨年は20語以上となっていました。
自由英作文の正答率はほぼ毎年10%台と正答率は低いですが、部分点をもらえている割合は高いので、満点でなくても部分点を稼げるような英文を作っていきましょう。

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