お問い合わせはこちらから0857-50-0283

受付時間:14:00~21:00(月曜~土曜) 

お問い合わせはこちらから

メール
メール

2026年度県立入試 国語前編 3/17(火)

2026年度県立入試 国語前編 3/17(火)

県立入試分析、最後は国語です。今回は物語文までを見ていきます。

[問題一]は小問集合です。

問一 漢字が4問です。特に難しい感じはしなかったと思います。借(りる)と貸(す)を混同しないように気をつけましょう。

問二 「案ずるより産むが易し」と近い意味を持つ故事成語を選ぶ問題でした。ことわざの意味は「あれこれ考える前に実際にやってみんさい、意外と簡単にできますわよ」です。
答えは「杞憂」で、意味は「心配しなくていいことを心配する」です。「杞憂に終わる」とか使ったりしますね。

問三 行書の問題は雰囲気で解いちゃいましょう。

問四(1)主語を抜き出す問題はいきなり主語を見つけに行くのではなく、動詞に着目して主語を考えると良いです。

(2)傍線部「なだらかな」の活用形を答える問題です。なだらなかな丘と「なだらかな」が丘(名詞=体言)を修飾しているので、これは連体形になります。

問五は毎年出ている漢文の返り点の問題ですが、今回は書き下し文に直すという問題形式に変わっていました。右下の送り仮名をきちんと書くことができたでしょうか。

[問題二]は物語文です。リード文をきちんと読んで、場面を把握しましょう。物語文は主人公の心情の変化に着目して読んでいきますが、ポイントは場面が変わるところです。

問一 就活中の主人公は就活が上手く進んでおらず焦る気持ちもある中、茶道教室に通っています。早速心情に関する問題です。
心情の問題は最後だけ見れば解けることもあります。例えば、今回であればア、恐縮している イ、関心が持てないでいる ウ、不信感を抱いている エ、怒りを覚えている の中からリード文と傍線部に着目して考えると「イ」が答えとわかります。

問二 傍線部(ゆるがせにはしなかった)の意味を問われています。傍線部の問題は傍線部だけに着目して解くのではなく、まずは傍線部を含む一文に線を引いて、一文で考えるようにしましょう。
そうすれば、「使うはずのない作法なのに、先生は指の動き一つ、「まあ、いいわ」と、ゆるがせにはしなかった」となります。
直前の「まあ、いいわ」というセリフからウの「いい加減な状態で終わらせはしなかった」が正解と判断できます。

問三 抜き出し問題です。二十字以上二十五字以内というヒントと、( )によって判断しなさい、ということ。と問題文にあるので、この2つを駆使して考えましょう。国語は本文も大事ですが、問題文の中にヒントがあるので、問題文をしっかり読むようにしましょう。

問四 記述問題です。記述問題はすぐにできそうであれば、そのまま取り組めばいいですし、時間がかかりそうであれば一旦飛ばしてもいいです。メリットは1問に時間をかけすぎないことで、最後まで時間に余裕を持って解き切れることです。
時間が足りなくなると気持ちに焦りが出て、正解できる問題もできなくなる場合があります。
デメリットは後から戻ってきたときに、もう一度話の内容を思い出すために本文を読み直す必要があるので、その分だけ時間を余計に使ってしまうことです。
どちらがいいかは性格にもよると思うので、自分に合った解き方を見つけてください。

問五は物語文の内容について「話し合い」が行われて、その話し合いの内容に関する問題です。

(1)話し合いの( )に入る言葉を選択肢から選ぶ問題で、ここでは表現技法が問われています。倒置・直喩・隠喩・擬人法それぞれの意味をしっかり理解して覚えておきましょう。

(2)抜き出し問題です。( )のあとをもう少し読むと、私(主人公)の心の中の言葉はお茶と会話しているように描かれています。とあるので、そのままお茶に語り掛けている(心の中で)ところを抜き出してあげましょう。

(3)「化学変化が起こったかのようだった」という表現は( )。( )に入る選択肢を選ぶ問題で、これは「 」で強調されている部分がヒントになるので、そこから考えれば正解できたと思います。

ページ上部へ戻る