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47都道府県 ①九州地方 7/8(月)

47都道府県 ①九州地方 7/8(月)

社会地理の時間です。みなさん47都道府県はすべて覚えていますか?テストとかには関係なく日本に住んでいるなら覚えておくべきです。

宮城県は九州?など学生の間なら周りの人たちも「宮城県は東北!九州は宮崎でしょ(笑)」と、もうしっかりしてやという気持ちで言ってくれますが、社会に出た後に同じようなことを言うと、周りの人たちは苦笑いです。

というわけで、まだ覚えていない、自信がない人達はこれから一緒に一週間かけて覚えていきましょう!
47都道府県を一度に覚えるのは大変なので、①九州②中国・四国③近畿④中部⑤関東⑥東北の6つの地方に分けて覚えていきましょう。なお、沖縄と北海道はさすがに覚えているものとします。

 

今回は九州地方です。
簡略地図はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細かいことは地図帳で確認してください。大体の位置を掴めればOKなので自分で略地図を書いて県名と位置を覚えるようにしてください。右上から左へ福岡→佐賀→長崎、中央は左に熊本・右に大分・宮崎で、一番下に鹿児島と押さえておきましょう。

九州地方に沖縄も入りますが、沖縄を入れても八県です。九州だけど八県です。沖縄の県庁所在地は那覇市ですが、それ以外は全て県名と県庁所在地名が一致していることも押さえておくと良いです。
九州は火山が多いので、メリットとしては温泉が多く、観光業が盛んで、地熱を利用した地熱発電など再生可能エネルギーに生かされています。デメリットとしては、火山灰などが生活に与える影響が大きいです。
重要語句は教科書で確認しましょう。

 

さて、それでは九州地方の各都道府県の主な甲子園での成績を見ていきましょう。

福岡:西日本短大付が1992年の選手権(春は選抜、夏が選手権大会)で優勝しています。このときは森尾投手という素晴らしいピッチャーがいました。絶対にプロに行くと思っていましたが、結局プロ入りはしませんでした。

佐賀:2007年に佐賀北が優勝しています。決勝戦の相手は広島の広陵で下馬評では野村(現広島)と小林(現読売)バッテリーの広陵が有利だと言われており、実際に広陵ペースで試合は進んでいきますが、八回に0-4から押し出しで1点返した後、まさかの逆転満塁ホームランが飛び出し、そのまま5-4で逃げ切り優勝しました。
「がばい旋風」ですね。

長崎:青峰が2009年の選抜で優勝しています。佐賀北もそうですが、県立高校が優勝するのは素晴らしいですね。

熊本:昔に濟々黌が優勝していますが、1996年の選手権で熊本工が準優勝しています。決勝の相手は松山商です。今では伝説になっている「奇跡のバックホーム」のときです。

大分:昔に津久見が優勝しているようです。印象に残っているのは2009年の今宮(現ソフトバンク)が率いたベスト8のときです。とくに常葉橘戦はベストゲームでした。

宮崎:2013年に延岡学園が準優勝しています。6年前ですが、記憶が・・・

鹿児島:1996年の選抜で鹿児島実(鹿実)が優勝しています。鹿児島といえば、鹿実のイメージなので出場したときは注目してみています。

沖縄:2010年に興南が春夏連覇しました。このときの興南は本当に強かったです。前年からエースの島袋くんは活躍していましたが、打線が貧打といわれ甲子園ではなかなか勝てませんでした。しかし、冬を超えて打つ方も全国クラスとなり、歴代の甲子園優勝チームの中でも上位にくるチームに成長して、見事沖縄初の春夏連覇を達成しました。

 

 

 

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