信濃川と千曲川 11/5(金)
夜は寒くなっていますが、そんな中、半袖で来た生徒がいました(^^;)塾にくる直前まで寝ていたらしく、寝ぼけて服のチョイスをミスったと言っていました。
帰り際に「案外寒くなかったわ」と言っていましたが、そりゃ教室内は暖房も効いているので寒くはないでしょう。
風邪などひかないように!
さて、今回は川の名称についてです。日本で一番長い川は信濃川(新潟県)と習いました。そして、この信濃川ですが、長野県では千曲川に変わります。千曲川といえば台風による大雨で氾濫している映像を何度もニュースで見たという人も多いのではないでしょうか。
2年前の話です。ちなみに「ちくまがわ」です。きちんと読めましたか?
このように場所が変われば名前も変わる川がありますが、意外と知らない人もいると思います。例えば、大阪といえば淀川ですが、淀川も京都では「宇治川」、滋賀では「瀬田川」に変わります。あと、淀川水系全体の支川数は965本で日本一です。
ところで、実家の近所にあり中学校の通学路沿いに流れていた芥川も淀川水系の一級河川でした。芥川の思い出を一つ。
分かりくいですが、堤防の上から撮った芥川の写真です。
これ左右にでっぱりがあるの分かりますかね?中1のとき、両手両足を広げて、このでっぱりを利用し体を支えて、下まで無事に降りることができるかチャレンジすることが一時期、友達の間で流行っていました。
結論からいくと誰一人として成功した人はいませんでした。途中まではいい感じでいくんですけど、半分ぐらいのところで踏ん張りが効かなくなって、ズルズルと滑っていき川にドボンです。
今改めて考えてみると何をしてんねんと思いますが、これが若気の至りというやつでしょう。はっきり覚えていませんが、おそらく言い出しっぺは現ヒーローズ鳥取湖山校の塾長です。